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160件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

委員会におきましては、今後の対北朝鮮政策に関する政府の方針、対北朝鮮措置実効性確保に向けた方策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本件全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

有田芳生

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

国務大臣加藤勝信君) 我が国の対北朝鮮措置については、北朝鮮側対応、また北朝鮮をめぐる諸情勢を踏まえながら、政府全体として、北朝鮮に係る諸懸案を包括的に解決するために何が効果的かという観点から不断に検討してきたところでありますし、また、していく考えでもあります。  

加藤勝信

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

委員指摘の点につきましては、現時点で予断を持ってお答えするということは困難でございますけれども、我が国の対北朝鮮措置につきましては、今後も北朝鮮側対応米朝関係を含めた北朝鮮をめぐる諸情勢等を踏まえつつ、政府全体として、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するために何が効果的かという観点から、引き続き不断に検討してまいるという考えでございます。

遠藤和也

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

このように、日本独自の対北朝鮮措置安保理決議に基づく制裁は、日本からの物資調達資金調達資金獲得阻止に寄与しており、北朝鮮の厳しい経済状況と併せて考えた場合、一定効果を及ぼしてきたと認識をしております。  他方、北朝鮮は、拉致、核、ミサイルといった諸懸案について依然として前向きで具体的な行動を取っておりません。

梶山弘志

2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号

委員会におきましては、これまでの対北朝鮮措置の評価とその実効性強化必要性日朝日韓関係に関する政府認識等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本件全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

礒崎哲史

2019-11-22 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

警察におきましては、対北朝鮮措置に係る輸出入違反事件として、それぞれ、二〇一七年に一件、二〇一八年に一件、二〇一九年に二件検挙しているところでございます。  主な物品の内容につきましては、食品、シャンプー、家具、ガスこんろ電気洗濯機などの日用品であり、申告価格に基づく総額につきましては、約五千二百万円となっております。

河野真

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

一方で、我が国では、独自の対北朝鮮措置として、北朝鮮籍者我が国への入国原則として認めないということとしていることなどの関係で、我が国への入国意向が示された場合には、政府として、例外的に入国を認めるべき特別な事情があるか否かを個別に検討することになるものと承知しております。  

櫻田義孝

2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

一方で、我が国は、今御指摘ありましたけれども、独自の対北朝鮮措置といたしまして、北朝鮮籍者我が国への入国原則として認めないこととしていることの関係でございまして、我が国への入国意向が示された場合には、政府として、例外的に入国を認めるべき特別な事情があるか否か、これをしっかり個別に検討することになるものと承知をいたしているところでございます。

浮島智子

2018-12-04 第197回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

また、我が国は、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するため、関連国連安保理決議を完全に履行するとともに、我が国独自の対北朝鮮措置を着実に実施しているところです。  警察では、これまで、対北朝鮮措置実効性を確保するため、これらの措置に係る違法行為取締りを推進してきたところですが、引き続き、関係機関と緊密な連携を図りつつ、徹底した取締りを推進します。  

山本順三

2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これを受けて、日本は、独自の対北朝鮮措置の一部を解除。十月には、外務省のアジア大洋州局長を含む政府担当者が平壌に派遣されて、調査の現状を聴取。  この段階までは、国民は非常に大きな期待を持った。解決に向かって進むんじゃないかということでありますが、その後、少なくとも、目に見える動きというのはとまってしまった。  

岡田克也